会場は京都 同志社大学
第1回目の開催にも関わらず、およそ220名もの方が集まりました。
発表数は、口頭発表とポスター発表をあわせて86。
3つの部屋で行われたパラレルセッションでは、立ち見になる場面もありました。
一般公開プログラムの様子
ポスター発表の様子 スーツの方が多い
初回の大会ということもあり、業界間ギャップが大きく、「サービス」に対する認識のズレもかなりありました。しかし、それもまた面白いところなのでしょう。会場全体が大きなブレストの場となっていました。
これは、「観測」>「分析」>「設計」>「適応」という流れで、
サービスを工学して現場に適応しよう、という開発プロセスのようなものです。
サービスデザインのアプローチと違い「分析」に重点的に行われているのが特徴的です。
今回は「研究者」のための発表の場、といった雰囲気でしたが、
今後はもっと「実務者」との交流が増えていくことと思います。
サービス向上のために幅広い知見が集まる場となっていくことを期待しています。
今回は「研究者」のための発表の場、といった雰囲気でしたが、
今後はもっと「実務者」との交流が増えていくことと思います。
サービス向上のために幅広い知見が集まる場となっていくことを期待しています。
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